2008年 11月 30日
Jim Murple Memorial |
昨晩のライブ。
隣町のライブ会場までは、車で20分。
「9時から始まるってチケットに書いてあるから、9時すぎに家を出ればいいよね」と、日本だったら絶対にありえない会話をしてみる。
絶対に時間通りには始まらないので(笑)
適当にだいたい人が集まったころに、なんとなく適当に始まるってパターンが多い。
7時半頃に、マチュー友達数人が、それぞれの彼女を連れて家にやって来る。
軽く家でアペロで2、3杯する。
さっき昼間に会ったばかりなのに、またもや楽しそうな会話(私は半分もわからない)が始まる。
マチューパパ、ママもお酒を飲みながら加わって、さらに会話はヒートアップ。
小さいときからの30年来の友達。なんかみんな家族みたいなもんなんだろうね。
他数名の友達は、お昼にあのままの流れで飲み続けて、酔って潰れたので今夜ライブはキャンセルとのこと。
さすが、やることなすこと行き当たりばったりだ、この人たち。
肝心のライブは、めちゃめちゃよかった。
大して期待してなかったが、ステージが小さいこともあって、みんなが一体化したいいムードが漂っていた。
こっちのライブはたいてい、ビールとか飲みながら、妙にリラックスした感じで見るのがいい。
みんなが好きなように、好きなノリで勝手に楽しむ。
ステージが終った後は、さっきまで歌ってた本人が、自分で自分たちのCDやTシャツを売っている姿もいい。
みんな友達みたいに話しかけて、サインしてもらったり、バーで一緒に飲みながら、会話してる、そしてやっぱりなかなかみんな帰らない。
ここでも、ライブが終ってからの立ち話が長い。
最初のうちは、つたない会話力ながらも、ライブの感想とか会話に参加できるものの。
私には1時間が限度。
「疲れたから早く帰りたい」と必要以上に訴えて、なんとか退散してもらった。
「だって、今夜ここでそんなに話さなくても、明日もあさっても、話せるでしょ。」って思うから。
ライブがよかっただけに、話したい気分になるのもわかる。
だから限界まで頑張ったつもり。
なんか、時間の感覚が違い過ぎ。
このフランス語力のせい?、、、彼らの「ちょっと」が永遠に感じられるのは。
今夜見たライブ。
Jim Murple Memorial
http://www.jimmurplememorial.com/index.php
パリジャンとパリジャンヌ1人の合計7人編成のバンド。
スウィング、スカといった感じの音楽。
ボーカル(トランペットも)の女性、見た目はふつうのどこにでもいる感じの小柄な人。
歌い始めたらものすごいパワフルです。
同じ会場で今月初めに見たライブ。
Alela Diane
http://www.aleladiane.com/index.html
アメリカ、ネヴァダ州出身のフォークシンガー。
モントリオールにいるときに、よくマチューと一緒に聴いていた音楽なので、生で聴けてうれしかった。しかもライブ後には本人がCD売ってて、話したら、近所のお姉さんみたいにフレンドリーな人だった。
ギター1本でマイクにむかう姿がキュートで、落ち着いた声と雰囲気が魅力。
小さい街の小さい会場のわりに、けっこう色んな旬な人がやってくる。
Thomas Fersen とかも今月来てました。これからもたまにチェックして、たまに楽しみに行きたいな。
隣町のライブ会場までは、車で20分。
「9時から始まるってチケットに書いてあるから、9時すぎに家を出ればいいよね」と、日本だったら絶対にありえない会話をしてみる。
絶対に時間通りには始まらないので(笑)
適当にだいたい人が集まったころに、なんとなく適当に始まるってパターンが多い。
7時半頃に、マチュー友達数人が、それぞれの彼女を連れて家にやって来る。
軽く家でアペロで2、3杯する。
さっき昼間に会ったばかりなのに、またもや楽しそうな会話(私は半分もわからない)が始まる。
マチューパパ、ママもお酒を飲みながら加わって、さらに会話はヒートアップ。
小さいときからの30年来の友達。なんかみんな家族みたいなもんなんだろうね。
他数名の友達は、お昼にあのままの流れで飲み続けて、酔って潰れたので今夜ライブはキャンセルとのこと。
さすが、やることなすこと行き当たりばったりだ、この人たち。
肝心のライブは、めちゃめちゃよかった。
大して期待してなかったが、ステージが小さいこともあって、みんなが一体化したいいムードが漂っていた。
こっちのライブはたいてい、ビールとか飲みながら、妙にリラックスした感じで見るのがいい。
みんなが好きなように、好きなノリで勝手に楽しむ。
ステージが終った後は、さっきまで歌ってた本人が、自分で自分たちのCDやTシャツを売っている姿もいい。
みんな友達みたいに話しかけて、サインしてもらったり、バーで一緒に飲みながら、会話してる、そしてやっぱりなかなかみんな帰らない。
ここでも、ライブが終ってからの立ち話が長い。
最初のうちは、つたない会話力ながらも、ライブの感想とか会話に参加できるものの。
私には1時間が限度。
「疲れたから早く帰りたい」と必要以上に訴えて、なんとか退散してもらった。
「だって、今夜ここでそんなに話さなくても、明日もあさっても、話せるでしょ。」って思うから。
ライブがよかっただけに、話したい気分になるのもわかる。
だから限界まで頑張ったつもり。
なんか、時間の感覚が違い過ぎ。
このフランス語力のせい?、、、彼らの「ちょっと」が永遠に感じられるのは。
今夜見たライブ。
Jim Murple Memorial
http://www.jimmurplememorial.com/index.php
パリジャンとパリジャンヌ1人の合計7人編成のバンド。
スウィング、スカといった感じの音楽。
ボーカル(トランペットも)の女性、見た目はふつうのどこにでもいる感じの小柄な人。
歌い始めたらものすごいパワフルです。
同じ会場で今月初めに見たライブ。
Alela Diane
http://www.aleladiane.com/index.html
アメリカ、ネヴァダ州出身のフォークシンガー。
モントリオールにいるときに、よくマチューと一緒に聴いていた音楽なので、生で聴けてうれしかった。しかもライブ後には本人がCD売ってて、話したら、近所のお姉さんみたいにフレンドリーな人だった。
ギター1本でマイクにむかう姿がキュートで、落ち着いた声と雰囲気が魅力。
小さい街の小さい会場のわりに、けっこう色んな旬な人がやってくる。
Thomas Fersen とかも今月来てました。これからもたまにチェックして、たまに楽しみに行きたいな。
by stchamasian
| 2008-11-30 01:00
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